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津山城夕景(八出)中央.jpg
​ニューサイトの考えること

​移住定住の促進

​歴史文化の継承と言っても、祭り一つを続けていくにもそこに住民がいなければどうにもなりません。

まずコミュニティの維持が必要です。高齢者だけではなく若い人も含めたバランスのとれた町に戻す必要があります。

少子化で子供はすぐには増えません。移住者を如何に呼び込むかが課題であり、解決策であると考えます。

​観光事業の推進について

​かつて観光施策として施設の建設や誘致が盛んに行われました。
町並み整備は必要ですが、過剰な開発やテーマパーク化は逆に観光客に飽きられ、リピーターの獲得に至らないことがコロナ禍で顕著に示されました。
住民が暮しやすい町で住民が生き生きしている町に観光で訪れる方々も居心地易さと親戚の家に行ったかのようなホスピタリティーを感じるのだと考えます。
観光振興には土台として住民が暮しやすい、また暮らして楽しい町づくりが不可欠であると考えています。

​住民が住んで楽しい町づくり

​ニューサイトは活動拠点を津山城の東隣にある城東地区に事務所をおいており、城東まちづくり協議会の一員として町おこし事業に積極的に参加しております。
毎月第二、第四土曜日に開催される作州城東朝市や、30年に渡って毎年開催されている作州城東むかし町、コロナ禍の2020年に始まった町の街路を燈籠で彩るつやま町燈路などのイベントの企画運営にも関わって、地域と住民を元気にする取り組みに参加しております。
ニューサイト株式会社
​代表取締役 土山浩司
宅地建物取引士
​地域限定旅行業務取扱管理者
​特定非営利活動法人みつくり 理事長
城東まちづくり協議会 顧問
津山まちじゅう博物館コンソーシアム 推進マネージャー
2012年までテレビせとうち株式会社に勤務していましたが、​”ふるさと敬愛キャンペーン”を企画運営した際に地域おこし事業を取り組む岡山県内の各団体と関係していく中で、自分自身も地域の活性化や地方創成のお手伝いに携わっていきたいという思いを強め、会社を退職し、新見市にて事業をスタートさせ、新見市中心市街活性化事業に参加しました。
2019年より、新見市での経験を踏まえ、津山市であらたに地域おこし協力隊として活動し、作州城東朝市の立上げ、つやま町燈路の企画に関わりました。
​そして様々な方々のご協力のもと、2023年5月に本会社を設立し、思いを新たに地域活性化のお力になりたいと考えております。
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